旭川から東京へ

旭川のお店や企業からのメッセージ

 旭川で誕生した北海道初のプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を応援しよう!

 

 旭川で誕生した北海道初のプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」です。

 

 ヴォレアス北海道は北海道初のプロバレーボールチームとして2016年10月に旭川で誕生しました。国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇を果たしました。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績を収めました(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。

 

 この時、1部リーグへの入れ替え戦の出場権も既に獲得していましたが、新型コロナウイルスの影響により試合は中止、2020-21シーズンも2部に残留することが決定しました。10月より開幕する2020-21シーズンでは必ず1部に昇格するべく、現在さらなる鍛錬に励んでおります。

 

 チームには日本代表経験もある古田史郎や越川優を中心に個性的な選手が集っており、世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)がヘッドコーチとして初年度から指揮をとっています。

 

 また、私達は単にトップリーグを目指すだけのチームではなく、スポーツを通じた地方創生にも力を注いでおり、旭川市、鷹栖町、東川町、比布町、上川総合振興局との連携協定による地域振興活動も行っています。その他にも、日本初の完全キャッシュレス会場の実現や、約6割の電子チケット観戦比率など、僅かではありますが地方でのデジタル環境普及にも貢献しております。

 

 チーム名VOREASの由来は、ギリシャ神話の強靭な北風神ボレアース(Boreas)です。このBを“Volley”のVに変え名付けました。チームシンボルは、北海道に生息していた伝説のエゾオオカミに、翼を持つボレアースのイメージを重ねて抽象化しています。このシンボルと共に掲げられるチームスローガンは、“Children of The Revolution.”「革命の子ら」。 このコトバに、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢を込めて、トップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

 

▶ヴォレアス北海道ホームページ

▶旭川から東京へ

 

▶HOMEに戻る

©Copyright 2019 Tokyo Asahikawakai